マラソン大会・持久走大会を速く走る練習(小学生向け)
マラソン大会・持久走大会を速く走る練習(小学生向け)
冬に近づき寒くなってくると始まる学校行事といえば「マラソン大会」「持久走大会」
走るのが得意な人にとっては注目の的。走るのが苦手な人にとっては地獄のイベント。
しかし長距離走は正しく練習すれば結果は比較的短時間で顕著に出るスポーツ。
今回の記事はマラソン大会、持久走大会に向けてどんな練習をすれば良いかわからない人にフォーカスしたものとなる。
目次
- 長距離が速くなると
- 具体的な練習内容
- おすすめランニングギア
1長距離走が速くなると
小学生の界隈でヒエラルキーがわかりやすいものといえば長距離走。走るのが速い子が異常にモテるという現象があったのではないだろうか。筆者の知り合いにも走る練習をして速くなりいじめに遭わなくなったという者までいる。正直なところ親御さん目線で考えても、自分の子供が1番でゴールしたら最高な気分なのではないだろうか。
こんな話は置いといて、、、
長距離走ではスタミナアップや足腰の強化にとても効く。これらは陸上競技を今後やらないとしても能力が高いに越したことはない。走るのが速くて、足腰が強くて不利になるスポーツはあるだろうか?全てのスポーツの根源に長距離走があると言っても過言ではない。正確にはスポーツの根源というより、移動の初歩と言ったところか。
2具体的な練習内容
初心者レベル(これから運動を始める、運動は苦手)
- 月曜日 オフ
- 火曜日 15分ジョグ
- 水曜日 15分ジョグorオフ
- 木曜日 20分ジョグ
- 金曜日 15分ジョグorオフ
- 土曜日 15分ジョグ
- 日曜日 25分ジョグ
中級者レベル(走るのが得意、運動経験あり)
- 月曜日 オフ
- 火曜日 15分ジョグ
- 水曜日 20分ジョグ
- 木曜日 15分ジョグ
- 金曜日 20分ジョグorオフ
- 土曜日 15分ジョグ
- 日曜日 30分ジョグ
2週間から3週間無理なく(心身ともにストレスない場合)続けられたら各走行時間を5分ずつ伸ばしていく。継続が困難な場合は5週間ぐらい時間をしっかりとかけてレベルアップするのも良いだろう。注意点は2つ無理のないゆっくりなペースで走ること。長期的に継続した練習これらだ。(大事なのでもう一度。超ゆっくり走ろう)仮に直近のマラソン大会で満足いく結果が出なかったとしても、来年のマラソン大会まで続けられたらあなたは優勝のテープを切っているに違いない。
3おすすめランニングギア
走るうえでランニングシューズは存在はかなり重要となる。怪我の予防やパフォーマンスアップなど走りに与える影響は大きい。近年だと速く走れるがゆえに陸上の公式大会で使用禁止になったシューズまであるぐらいだ。初めてランニングシューズを履く人達は感動するに違いない。ランニング歴10年の私が値段、耐久性、扱いやすさ諸々考慮したうえでおすすめなランニングシューズ、ギアを紹介しよう。
①ナイキズームペガサス40
軽量、クッション生、値段とバランスが取れたナイキのランニングシューズのロングセラーモデル。これを履いとけば問題なし。ジュニアサイズもあり。
ナイキ(NIKE)(レディース)ランニングシューズ エア ズーム ペガサス 39 ワイド ブラック ホワイト DM0173-001 スニーカー 厚底 プレート 駅伝 マラソン 価格:8990円 |
ナイキ(NIKE)(メンズ)ランニングシューズ エア ズーム ペガサス 40 ブラック DV3853-001 スニーカー ジョギング マラソン トレーニング 反発性 価格:10290円 |
価格:11000円 |
②GPSランニングウオッチ
走った距離、ペース、活動量、疲労度などを数値化してくれるランニングギア。モチベーションの維持にはおすすめ。
GARMIN|ガーミン 010-02562-40 ForeAthlete 55 (フォアアスリート 55) GPSランニングウォッチ GARMIN(ガーミン) Black 価格:29366円 |
それでは楽しいランニングしてみて
↑今がチャンス
WEB専用フォームから資料請求申込&新規入会&ご利用で最大5,000相当特典プレゼント
年に数回会員様限定のイベントもあり
BROOKS Ghost MAXレビュー(ブルックスゴーストマックス)
BROOKSのロングセラーモデルGhost(ゴースト)シリーズに厚底登場
世界中の多くのランナーから支持を集めているBROOKS(ブルックス)が
2023年10月28日(土)から新シリーズBROOKS Ghost MAXを発売
目次
- BROOKS(ブルックス)とは
- GhostMAXのスペック
- 良い点
- 悪い点
- その他感想
BROOKS(ブルックス)とは
全米大人気ランニンングシューズブランド。世界で初めてEVA(エチレンビニルアセテート)ソールを用いたアメリカのランニングシューズブランド。世界50か国で販売されている。(ここ数年で特に日本でも着用者が増えた印象がある)日本ではプロ陸上選手の楠選手や飯島選手らが、海外では東京オリンピック男子1500m3位ジョシュ・カー選手が着用している。
GhostMAXのスペック
重さは285g(27cm)とジョグシューズにしては軽め(ナイキのズームペガサスと同等ぐらい)カラー展開はホワイト、ブラック、ブラックグリーン、ホワイトブラック、グレー、ブラックブルーとカラーバリエーション(メンズ、レディースによってカラーが分かれる)はかなり多い。サイズ展開はメンズ25cmから30cm、レディース23cmから26cm。価格は税込19800円とやや高め。
価格:19800円 |
ゴーストマックスの良い点
GhostMAXのキャッチフレーズはMAX CUSHION! MAX PROTECTION!というだけあってクッション性はかなり高い。他にもBROOKSの公式にこれらが記載されている。
- ケガ、痛みから身体を守るプロテクトクッション
- 独自のクッション素材”DNALOFT v2” クッショニングを厚底に採用し、よりソフトな履き心地を実現。
- 足裏の圧力を軽減し、地面からの衝撃を軽減。怪我、痛みから身体を守り快適な履き心地へと導きます。
筆者は以前足底筋膜炎になったことがあり、その後足裏が敏感になってしまった。長時間走ると足裏が疲労しやすく、ときには痛みも発症することも。しかしGhostMAXのクッション性はその不安も緩和してくれる。実際に25k程ジョギングをして体験した。従来クッション性を求めるとシューズの重量が上がってしまっていたが、GhostMAXはかなり軽量で見た目がゴツく使用時にギャップをとても感じた。また軽い影響でゆっくりなペースのランニンングだけではなく、スピードを出して走ることにも不快感を抱かなかった。シューズのクッション感覚でいうとアシックスのゲルカヤノ、ホカオネオネのリンコンらに感覚が似ていた。完全に主観だが、リンコンのアッパーフィット感の上位互換的な感じがした。
- 楽に走れる独自構造“GrideRoll Rocker(グライドロールロッカー)”
- ミッドソールの独自のカーブ構造“グライドロール ロッカー によって、接地から蹴り出しまでの移行をアシストし、楽に動ける感覚をもたらします。
上記の機能も好印象だった。使用時前方に進む感覚があり、ランニングをアシストしてくれる。グライドロールロッカーは先ほど述べたスピードを出すことに不快感がなかった理由の一つだったのだろう。アシックスのエボライドシリーズのアシスト感をイメージしてもらうとわかりやすいかと思う。
- 安定した乗り心地
- 幅広く設計した底面が安定した履き心地を提供します。また、軽量性と耐久性のバランスに優れたラバーアウトソールを中心部で分割し、ランナー1 人1 人の習慣的動作の軌道を維持しやすい設計にしました。
ゴーストマックスの悪い点
一点だけ問題があるとしたら値段が少々高めということだ。だが自信を持って紹介できる一足だ。
その他
「買って良かった」この一言に尽きる。値段は若干高めだが、やはりその分の価値はある。公式サイトでは販売から約一週間ほどで売り切れが続出しておりシューズの注目度や良質さが伺える。読者の皆様もぜひ一度購入して見てくれ。
ちなみにサイズ感は通常シューズのサイズと同じで大丈夫です。
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価格:19800円 |
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